家と職場とでOSが違って混乱する
家のPCはMac、職場のPCはWindows
キーボード配列も家は英語配列、職場は日本語配列
職場のキーボードを英語配列にしてしまってもいいのだろうけど、置いてあるキーボードの大半は日本語配列やしめんどくさそう。まあそれでも自分のキーボードだけでも英語配列に変えた方がよさそう。
OSはどうしようもない。
キーボードショートカットが特に面倒。
そんな感じで家と職場でいろいろ環境が違ってやりにくいのをなんとかしたい。 エディタだけはVSCodeでいい感じにできないかなと設定周りを整備したので記録しておく。
フォント
I
とl
と1
とか0
とO
とかで紛らわしいフォントから逃れたかった。
その辺りを混同して発生したエラーの原因探してる時間はSplatoonをやっている時間よりも無駄である。
いい感じだったのでMyricaというフォントにした。
実際職場で開発するときは主にVisualStudio使うことになる。そのうちそっちもフォントの変更しておきたい。できるか知らんけど。
拡張機能
だいたいこの記事に載ってる拡張機能を入れた。
その他だとMarpとかDockerとかMarkdown Preview Enhancedとか。
入れた拡張機能リスト
- Bracket Pair Colorizer 2
- 括弧を約1677万色にする
- Clipboard Ring
- コピペの履歴みたいなやつ
- Docker
- M1対応の正式版まだですかね
- Draw.io Integration
- pumlで描くの難しい図を描くときナイス
- Git Graph
- gitのコミット履歴がエディタでいい感じに見れる
- GitHub Theme
- GitLens
- gitのコミット履歴見れるんだっけ?
- 入れただけでまだ使ってない
- indent-rainbow
- インデントが約1677万色になる
- Json Editor
- 名前の通り。まだ使ってない。
- LaTeX Workshop
- 卒論・修論ではお世話になりました
- Marp for VS Code
- Markdownからスライドを作る強いやつ
- 似たようなのにrevealってのがあるらしいしそのうち試したい
- Material Icon Theme
- アイコンのテーマをいいかんじのやつにできる
- Path Intellisense
- ファイルパスの予測出してくれる
- PlantUML
- UML図描くやつ
- Rainbow CSV
- いい感じにCSVを開くことができる
- Remote - Containers
- コンテナぜんぜんわからん
- Todo Tree
TODO
書いてたりチェックボックスとかになってる項目をリストにしてくれる- 弊社のプロジェクト開いてみたら数百出てきた。最終更新5年以上前のものもたくさんあった。
- zenkaku
- 悪名高い全角スペースを目立たせるやつ
キーボードショートカット
特にいじってない。
強いて言えばcmd + N
/Ctrl + N
をexplorer.newFile
に変更した。
新規ファイル作成した時にファイル名を設定してから編集できるようになった。
デフォルトだとファイル保存しないとファイル名決まらない。つまりファイルの種類が確定しないからいろいろサポートが効かない。結局ファイル作成後即ファイル保存してた。
変更したことで結構ストレスが減った。
MacとWindows両方でショートカット覚えて使い分けるの無理無理侍。
思い出そうと時間がかかるくらいならこだわらず、素直にマウスを使えばよかろうなのだ。
おわり