入茶
今年の4月1日に競プロ("ケイプロ"だと思ってた)をやりはじめまして、AtCoderで先日のABC205で入茶できました。ドンドンパフパフ~
もちもちもちべ
競プロをやりはじめたモチベ
業務時間中自宅でのコーディングの習慣づけ(モチベ製造機)ができるものが欲しかった- レーティングが与えられることで自信がつくかもしれない
- 仮にもソフトウェア開発やってるのにコーディングの能力がUNCHIなのヤバいわよ
- アルゴリズム。カッコいい。カッコよくない?
やったこと
- E869120大先生の記事を読んだ
- AtCoderでアカウントを作成した(2021/04/01)
- AtCoder Programming Guide for beginnersをやった
- AtCoder Beginners Selectionを解いた
- 過去問精選10問を解いた
- ABCの過去問から200-300点問題を中心に50問くらい解いた
- E869120大先生が作成された競プロ典型90を難易度の低いものから20問くらい解いた
- online-judge-toolsを導入した
- テスト、提出、他便利機能たくさん
- 便利すぎる
- 導入するだけでレート200くらい上がりそう
- コンテストに参加した(11回)
コンテスト参加履歴
ABCは平均して1時間くらいで3完。ARCはA問題が簡単な時は20分くらいで倒して離脱という感じだった。
計算量への意識が低かったので、C問題でTLEを量産してた。
良い子のみんなはとりあえず実装してから計算量を考えるのはやめましょう。
感想
E869120大先生えらすぎるでしょ。将来年収億超えの大富豪になってほしい。
まあなんかの記事で見たことではあったけども、ソフトウェア開発みたいな実務に直接つながるかといわれると微妙なところである。
ただもちろん役に立つことは数多くあるので、足速い=サッカー上手い、ではないけども少なくとも足速い奴はサッカーで活躍できるかもしれないみたいなそういうことだと思う。
実務に役立てたいみたいなモチベを前提とするのなら、個人での趣味アプリ開発みたいなのも並行してやっておくとナイスな気がする。
お前が何回もやりかけて挫折してるそれだよ。何が「Reactの勉強がしたい」だ。ちゃんと一つ完成させてからほざけばーか。
ここからは参加していく中でのレーティングの推移について。とりあえず5回くらい参加したら「茶色いけました~」みたいなツイートできるでしょって思ってた。なめてた。
初参加を終えると「コンテスト参加回数が5回に満たないため、推定される実力よりも若干低いレーティングとなっています。」と表示される。
「ほーん、パフォーマンス400以上保ちながら5回参加したら茶色ってことか、よっしゃやったるで」
5回参加してwktkしながらレートを確認すると「コンテスト参加回数が10回に満たないため、推定される実力よりも若干低いレーティングとなっています。」と表示される。
「はえ~、最初から10回ってゆうてくれや。ほなまた5回やったらええんやな」
10回参加してレートを確認する。
「コンテスト参加回数が14回に満たないため(ry」
「無限ループになってますよ~~~」
11回目の参加では初めての4完でパフォーマンス800↑を果たして入茶できた。
ABC205で初めて公式解説動画見たけど、あれすごいね。有用な情報がたくさんあった。次回参加以降はチェックするようにしたい。
これからやること
- ガチャピン色になる(ABCでコンスタントに4完する)
- E869120大先生が水色になるための目安として挙げている内容を参考に勉強する
- 標準ライブラリを使えるようになる
- lower_boundとかこの前初めて知ったけど便利すぎる
- データ構造
- グラフとか木とかUnionFindとか
- アルゴリズム
- E869120大先生の記事に沿って順に理解していく
- 特にDPは、まだいまいち理解できてないのでDPまとめコンテスト倒してちゃんと理解しておきたい
- ライブラリ
- コンビネーションとかmodとか、よく使いそうなやつはライブラリとして整備しておきたい
- 一番楽なのはいろんな人がgithubにあげてくれてるのをそっくりそのままパクること
- まあ理解できないままでも使えてレートも上がってしまいそうだけど、さすがにしょうもなさすぎるし最低限理解して自分で書くようにしようね
- まず自分で書けたら他の人のライブラリを見て
パク参考にさせていただこう
- 難易度低めな問題(~300点問題)をバチバチに早解きするだけでもガチャピン色は行けそうだけど、まあ難易度高い問題解けたほうがきっと楽しいでしょう
- 蟻本買ったので読み進めていこう
- 蟻本だけじゃなくて買って読んでない技術書ちゃんと全部読みなさい
- Haskellの勉強したい
すごいHaskellたのしく学ぼう! | Miran Lipovača, 田中 英行, 村主 崇行 |本 | 通販 | Amazon
おわり